ニューヨークで活躍している日本画家川瀬伊人氏が、現代墨芸術に挑戦。
日本画で習得した繊細な技法を生かし、川瀬氏が独自の墨を表現する技法で新しい墨芸術品を7点完成。
10号サイズのこの墨作品を完成させるには十日間もかかる。川瀬氏は今回の個展のテーマを「気の積層」と決めた。
コロナ禍で芸術家たちに大きな衝撃を与えた。川瀬氏もこのコロナ禍がきっかけで、自分の芸術の原点に戻り、
「気の積層」に取り掛かった。「作品の前に立つ観客が思わず、瞑想したくなるような作品にしたい」と川瀬氏が
語る。
先日 川瀬氏が中国東南網の単独インタビューを受けた。川瀬氏の新墨芸術は中国水墨芸術界に新しい風を吹き込むだろう。
以下;単独インタビュー記事
http://jp.fjsen.com/2021-07/07/content_30779290.htm